料理を趣味にすると経済的?
naogon5470
自称食いしん坊!COZY LIFEブログ
睡眠時間が6時間以下の人は7~8時間の人に比べて死亡率が2~4倍高くなると書いてありました。
6時間の睡眠でも認知機能が低下する。
人が明晰な状態を維持するためには7~9時間の睡眠が必要とのことです。
運動が脳に対して良い効果を発揮し、有酸素運動をすることで意欲を高めるドーパミンという脳内物質が分泌されます。
つまり、運動をすることで脳の多くの機能がアップするそうです。
日常生活の中で色々な雑念に囚われて雑念を振り払えない時ってありますよね。不安なことを何度も考えて。不安になって気分が落ち込む時は辛いですね。
睡眠不足やストレスがたまっていると前頭葉の機能が低下して雑念を振り払うのが難しくなる。
その状態を切り替えるためには前頭葉のセロトニン(幸せホルモン)の活性化をするのが良い方法だそうです。その具体的な方法は
外食ランチも良いらしいです。
外食ランチでセロトニンが活性化するそうです。なぜなら外食ランチをしようとすると外に出て日光を浴び、少しの距離を歩き咀嚼をするからだそうです。
これは嬉しい情報です。外食ランチを楽しみ、散歩や咀嚼を心がけて健康的にシニア生活を楽しみたいですね。
読んでみてどうでした?
けっこう役に立つことが多かったね。
読むだけじゃなく実践して下さい!
脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術
樺沢紫苑 大和書房 2017年4月25日 第一刷発行